・刻印が薄くてくっきり読めないものがある、全観音の寄進者情報を斜め奥からの光で再撮影したい
・上記以外に注意して再確認したいものを下記に記載する
5番(後藤増平) 光の当たりの加減か、刻印が全く見えていない、2022.05に再撮影した
7番(□□傳次□) 名前の下にもう1文字の余白があるが、2022.05の調査では可能性は低い
(筧さんより)観音様寄進者のうち六条新田出身者で候補に加えるとするなら、
・柴田伝左(佐)衛門
・柴田伝右衛門
・柴田伝次
この3名?2名?の名前は、三重県六軒の神富資料の中に名前が出てきますが詳細不明です。
また六条新田(十四山村→弥富)の庄屋・地主の名前を調べていたら、木下文吾の名前が出てきました。木下家は六条新田を含む弥富周辺の大庄屋で各地域に世話人を置いていたようです。
12番(西村文) 住所と名前の下に余白があり過ぎ、また何か漢字がありそうに見える
31番(氏名不詳) 横三蔵町は読める、氏名側が黄色の汚れで読めず、竹田晨正の痕跡はないか
木下文吾について
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