▶ 取り組んだ経緯
・昭和56年作成の観音帳に疑問があり2021.02に刻印を撮影、寄進者の刻印に特化して取り上げた
▶ 2021.02の撮影から分かったこと
・昭和56年作成時はフィルムのため写真は撮らず、目視確認のため読みや転記に間違いがあった
・昭和56年当時には既に刻印部の劣化で読めないものがあった(23番は神野三郎伝の写真から判明)
・文字のカスレは太陽光線を向こうから斜めの時刻に撮影すると、凸凹が鮮明になる傾向がある
▶ 刻印の動画
・刻印の誤記は訂正し、また読めない文字は他の情報から導いて補足した
・全く読めない刻印はは、今迄に修得している情報から推理した